■伝説の助っ人ダン・ミセリ

ミセリ投手は2005年、投手陣が課題だった当時の巨人に新守護神候補として入団。しかし、公式戦初登板となった開幕戦、1点リードの9回に登板し、いきなり救援失敗で敗戦投手となった。

その後も打ち込まれる試合が続いたため、首脳陣は2軍での調整を命令したが、ミセリ投手は本人の同意なしに2軍に落とせない契約を理由にこれを拒否。これにより、4試合登板で0勝2敗、防御率23.63という成績で球団史上最速の解雇となり、今に至るまで“ネタ助っ人選手”として知られている。

まさか、ネタ助っ人界のレジェンドだったミセリ投手を抜くとは。オドーア選手も今後語り継がれそうだ。

(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)

提供元・Sirabee

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