私もズッシリとした重さを感じて待望のヒット。慎重に巻き上げたのは700g級の良型。これでひと安心した。
筆者に700g級の良型(提供:週刊つりニュース中部版APC・山本嘉弘)
そして永坂さんにも300gのタコがヒット。これで5人全員安打となった。
永坂さんもキャッチ(提供:週刊つりニュース中部版APC・山本嘉弘)
その後も野村君と岩本さんの好調ぶりは続き、誠君もパラパラとヒットさせている。私と永坂さんもヒットとヒットの間隔が開いたが追加していく。
後半は岩本さんの独り舞台となりキロオーバーも掛けていたが、バラシで伸び悩んでもいた。野村君はバラシなしのペースで追加していた。
300~700g5人全員安打
午後0時30分の沖上がりを迎えて納竿。釣果は野村君9匹、岩本さん8匹、誠君6匹、私4匹、永坂さん3匹、全員で30匹だった。岩本さんはバラシが少なかったらダントツでトップだった。
300~700gのタコ(提供:週刊つりニュース中部版APC・山本嘉弘)
<週刊つりニュース中部版APC・山本嘉弘/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース中部版』2024年8月9日号に掲載された記事を再編集したものになります。