■調子に乗っていた記者をひと突きで破壊
「最近は作業に慣れてきまして、ズゴックも2週間くらいで完成させました。素材はウレタンのようなジョイントパッドを使っています」と白飯生活さん。「ガンダムと違ってボディの作り込みが少なくて済んだので、時間はかかりませんでしたね」と笑顔を見せる。
「コスプレやってから学校で人気者になったでしょ?」とガンドくんに聞くと、恥ずかしそうに首を横に振った。お父さんいわく「まだお友達もコスプレって何なのかわからないようでして…」とのことだが、間違いなく将来有望である。
ちなみにズゴックといえば、ガンダムファーストでジムを一瞬にて葬り去ったあの名シーン。「はい、これどうぞ」と白飯生活さんが記者に渡してくれたのはジムコスプレ用のマスクで、着用した瞬間ズゴックの目がギラリと光り、アイアンネイルでひと突き。
記者は華々しくジャブローに散ったのであった。
(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)
提供元・Sirabee
【関連記事】
・サイゼリヤ、ミラノ風ドリアに”異変” 「こんな形だった?」ネットで驚きの声続出
・「お店に並んだチョコ」のはずなのに… ある世代は別モノにしか見えないと話題
・アクシデント発生したスーパー、入り口を見ると… 全て解決する「ユルさ」があった
・30代女性の6割がバスタオルは毎回洗濯 「そんなに汚れない」との意見も
・注文通り真っ赤な商品を提供したマックが後悔 購入者に「ご連絡を」と呼び掛け