アメリカはノースカロライナ州にて撮影された一枚の写真が、ビッグフットと思われる二足歩行の謎の生物の姿をはっきりと捉えていて話題になっている。
問題の画像は8月、ある人物が「ネット上で偶然この写真を見つけた」という書き込みと共に海外の掲示板サイトのRedditに投稿したことから明らかになった。 写真についての情報はノースカロライナ州の森の中に設置された狩猟用のカメラで撮影されたものだという事しかなく、詳細や撮影当時の状況などは謎に包まれている。 しかしそれでも長く黒い毛皮の様子まではっきりと捉えられた画像は珍しいため、この画像は本物かどうか、本物だとしたらこの奇妙な生き物の正体は何なのか、ネット上でかなりの議論を呼んだ。
一番多かった指摘はやはりビッグフットだとするもので、おそらく頭を隠して下を向いているのではないかという声もある。 また、その奇妙な足の形状から獣人型UMAのドッグマンではないかという意見も出てきているようだ。 一方、この画像の出所が疑わしいことからAIが生成した画像や、不気味な生物に見えるようにクマの画像を加工したものではないかという懐疑的な意見も出てきているようだ。
果たしてカメラに捉えられた生物の正体は何なのか、気になる人は画像を見て考えてみてほしい。
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文＝加藤史紀（ミステリーニュースステーションATLAS編集部）
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提供元・TOCANA
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