全国でホテルネットワークを展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 CEO:元谷一志)は、本日、アパホテル〈門前仲町駅前南〉の計画地(東京都江東区牡丹二丁目21番4・5(地番))において起工式を執り行った。

江東区 4棟目 アパホテル〈門前仲町駅前南〉起工式開催

記者発表

江東区 4棟目 アパホテル〈門前仲町駅前南〉起工式開催

 神事後の挨拶において、アパグループ社長 兼 最高経営責任者(CEO)の元谷 一志は、「本日、アパホテル〈門前仲町駅前南〉の起工式を開催することができ嬉しく思う。この町はかつては門前町として栄えた場所であり、交通アクセスの優れている「門前仲町駅」の近くにこの度ホテルを建てることになった。観光客や訪日外国人など、このエリアに多くの人が集まり、皆が交流できる施設として、多くの人に永く愛されるホテルとしていきたい。また、工事にあたっては無事故無災害に十分に注意し、開業に向けて頑張って欲しい。」と述べた。

 アパホテル〈門前仲町駅前南〉は、江東区において4棟目のホテルとなる。本ホテルは、東京メトロ東西線と都営地下鉄大江戸線「門前仲町駅」より徒歩4分、JR京葉線「越中島駅」より徒歩7分に位置し、日本橋や東京・大手町エリアなどの都内各所へのアクセスも至便な立地である。門前仲町には富岡八幡宮や成田山深川不動堂といった寺社が佇み、参道に広がる通りでは下町グルメを味わえる等、江戸の情緒を感じられる場所である。また本ホテルの北側には大横川が流れており、春になると川沿いの遊歩道に桜が咲き、自然を体感しながらの散歩も楽しむことができることから、ビジネスだけでなくレジャーの需要も見込んでいる。

 設計は株式会社日企設計、施工は中央建設株式会社、デザイン監修は株式会社辻󠄀本デザイン事務所が担当し、2026年3月の開業を予定している。

 アパホテル〈門前仲町駅前南〉の主な特徴は以下の通りであるが、オープン時にイノベーションポイントを発表する。