旧モデルでは構造上ハンドルミラーの干渉が多かった開閉部。新型のバイクシェルター3は、トレーサー900のミラー高(ハンドルロック+サイドスタンド使用状態で約146cm)でも、フレームと干渉しません。
アドベンチャー・ツアラーも格納できる省スペース設計。
幅105cmとシェルタータイプでは小型ながら、トレーサー900であれば純正のサイドケースを付けたままで、格納することができます。※ハンドル幅で91cm以内を目安としてください。また車種によりサイドスタンドの傾斜やケースの張り出しは異なります。
バイクカバーのようにエンジンが冷えるのを待つ必要はありません
愛車を屋外保管しているバイク乗りなら、誰もが思う「バイクカバーかぶせるの面倒問題」。バイクカバーだとエンジンが冷えるまでカバーできませんが、バイクシェルター3はエンジンの冷却なしでバイクの格納が行え、ストレスと時間を大幅に軽減できます。
製品特徴
各部の特徴
使い方
組立方法(動画)
組立方法(画像)
A. 底面ポール取付方法
底面ポールにボルトが入りにくい場合は、一旦キャップを抜き取ってください。
台座と底面ポールを組み付けた後、キャップの溝にボルトが収まるよう圧入してください。
支柱台座の見分け方(画像)
ストレージバイクシェルターの支柱台座には向きの指定があります。
付属の取扱説明書、もしくは下記画像を参照いただき、パーツの設置位置をご確認ください。
パイプ接続部のピンが出てこないときの対処法
接続ピンは板バネの原理でパイプ接続部の両側穴から出ています。十分に押し下げてから接続してください。無理にパイプを押し込むとピンがパイプ内へ入ったまま出てこなくなる場合があります。