夏の風物詩といえば「花火」。手持ち花火を買って、近所の公園で遊んで夏の思い出にしよう…と計画を立てたのはいいが、意外な落とし穴があった。

■花火する場所、全然見当たらない問題

火の不始末、近隣の騒音問題などで花火を禁止している場所は多い。そのため、SNS上では「手持ち花火する場所がない」「花火はめちゃめちゃ売ってるのにやる場所がない」「簡単に買えるのに花火をやる場所を探すほうが難しい」と嘆く声を見かける。

Sirabee編集部が全国10〜60代の花火を計画したことがある男女475名に調査したところ、34.7%が「身近に花火をする場所がないため購入を断念したことがある」と回答している。

手持ち花火、買うのは簡単なのに… 3人に1人が苦戦する“あの問題”
(画像=『Sirabee』より引用)