一方パイレーツは9回裏、2アウトから5番 ロウディ・テレスのタイムリーヒットで1点を返すが反撃もここまで。試合は6対7でパドレスの勝利となった。

 この試合の勝ち投手はパドレスのジェイソン・アダムで、ここまで2勝0敗0S。負け投手はパイレーツのデービッド・ベッドナーで、ここまで3勝4敗20S。また、パドレスのロベルト・スアレスにセーブが付き、6勝1敗25Sとなっている。

 なお、パドレスの松井裕樹はこの試合で1.1回を投げ、2安打2失点2奪三振、防御率は3.42。

【ナ・リーグ速報】大谷、2試合連続ノーヒット ドジャース連敗

 ここまでパイレーツは56勝58敗、9.0ゲーム差で中地区3位。一方パドレスは64勝52敗、2.5ゲーム差で西地区2位となっている。

注)日時の表記はすべて日本時間での記載

■試合データ

[パドレス]
  2 2 0 0 0 0 0 0 3 | 7 (H:7、E:0)
[パイレーツ]
  0 0 0 0 0 3 2 0 1 | 6 (H:12、E:1)

勝利投手:[パドレス] アダム (1勝0敗 0S)
敗戦投手:[パイレーツ] ベッドナー (3勝3敗 20S)
セーブ: [パドレス] スアレス (6勝1敗 25S)

<バッテリー>
[パドレス]:
 バスケス、エドワーズJr.、松井裕樹、アダム、スアレス – ヒガシオカ
[パイレーツ]:
 オルティス、サンタナ、ビークス、チャプマン、ベッドナー、ニコラス – バート

<本塁打>
[パドレス]:
 マチャド 18号(1回2ラン)、ペラルタ 4号(2回2ラン)
[パイレーツ]:
 バート 9号(7回2ラン)

<スターティングメンバー>
[パドレス]:
 1(一)アラエス .303
 2(左)プロファー .298
 3(二)クロネンワース .248
 4(三)マチャド .270
 5(指)ボガーツ .275
 6(中)メリル .289
 7(右)ペラルタ .242
 8(遊)金河成 .223
 9(捕)ヒガシオカ .230
 投 バスケス
[パイレーツ]:
 1(二)カイナーファレファ .217
 2(指)レイノルズ .287
 3(遊)クルーズ .258
 4(捕)バート .270
 5(一)テレス .252
 6(左)デラクルス .239
 7(三)ヘイズ .246
 8(右)ベ・ジファン .191
 9(中)テーラー .196
 投 オルティス
※打率は試合終了後の数値です。