■店主が明かす「後日談」にほっこり

大切な商品が台無しになり、意気消沈していると思いきや、大貫さんの表情は明るい。「悲劇」によって生まれた飴のオブジェに思わぬ反響があったという。

梅雨の飴屋を襲った悲劇、店の光景にゾッとするが… 店主が明かす「後日談」にほっこり
(画像=『Sirabee』より引用)

大貫さんからは、「この飴は店に飾っています(※取材した7月初旬時点)。Xの投稿からテレビの取材も増え、1日100人近い人が写真を撮りに来られることもありました」と笑顔のコメントが寄せられた。

まさに、災い転じて福となす。梅雨に負けず、丹精込めて作った飴はたくさんの人を笑顔にさせてくれるはずだ。