■オドーア選手はシーズン前に帰国するも…
今季巨人は現役メジャーリーガーのルーグネッド・オドーア選手を獲得。活躍が期待されたが、オープン戦終了後に本人の希望で契約を解除した。
巨人としては想定外の事態だったが、シーズン途中に獲得したエリエ・ヘルナンデス選手が活躍。9日終了時点で打率3割4分6厘の高打率を残し、打撃不振に悩んでいたチームの救世主となった。
モンテス選手がヘルナンデス選手と力を合わせ、ヤクルトのオスナ・サンタナ選手のような活躍をすることができれば、巨人が混戦のセ・リーグを抜け出す可能性が高まる。
11日現在、モンテス選手の獲得が発表されている。