アーセナルがエバートンに所属するブラジル代表FWリシャルリソンの獲得に興味を示しているようだ。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えた。 “バルカン半島のノストラダムス”ことババ・ヴァンガの予言の最新の解釈によれば、この世の終わりはなんと来年、2025年からはじまるという――。

■“終わりの始まり”は2025年なのか

“人類滅亡”はまだまだ遠い先のことのようにも思えるのだが、盲目の大予言者、ババ・ヴァンガの予言を信じるなら、この世の“終わりの始まり”はすぐそこに来ているようだ――。

 英紙「Daily Star」によれば神秘家にして大予言者、ババ・ヴァンガ(1911-1996)の新たに予言が明らかになり、それによれば人類の終焉が近づいているという。滅亡へ向けた人類の没落は来年、2025年に始まるのである。

 幼少期に視力を失い千里眼という超能力を開花させたヴァンガは、9/11テロ攻撃やイギリスのEU離脱など、数々の世界的な出来事を不気味なほど予見し、見事に的中させている。

 そしてヴァンガの最新の予言は地球上に暮らすすべての人々に恐怖を抱かせる戦慄の内容だ。

“終わりの始まり”は2025年!?「ババ・ヴァンガ」が予言した人類滅亡
(画像=「Daily Star」の記事より,『TOCANA』より 引用)

“バルカン半島のノストラダムス”としても知られるヴァンガはそもそも、世界は西暦5079年に終わると予言していた。その終末に近づくと「想像を絶する規模」の宇宙的イベントが起こるという。

 それはかなり遠い未来のことのように思えるが、その“終わりの始まり”は、なんと来年の2025年であるという。彼女は2025年にはヨーロッパで大規模な紛争が起こり、ユーラシア大陸の人口が「大幅に減少」すると予言しているのだ。

 そしてヴァンガは、人類が2028年に金星に飛び立ち、2033年に極地の氷が溶けて海面が大幅に上昇すると主張している。さらに2076年に共産主義の再ぶ台頭し、2130年にエイリアンと接触するイベントが勃発するということだ。

 またさらに2170年には世界的な干ばつが発生し、2005年には火星文明との戦争が勃発し、そして3797年には地球の物理的破壊が始まるという。

 しかしひとまず心配する必要はないようだ。その時点で我々は全員、ほかの惑星に移動しているので、人類の完全な滅亡はそれからさらに1300年ほど先の西暦5079年になるということのようだ。そしてその滅亡へと至る道のりが来年の2025年から始まるというのである。

 はたして来年から人類の“終わりの始まり”がスタートするのだろうか。そしてそれはヨーロッパでの大規模な軍事衝突なのか。ウクライナ情勢もまだまだ予断を許さないだけに、引き続き国際情勢を慎重にウォッチしていかなければならない。

参考:「Daily Star」ほか

文=仲田しんじ

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提供元・TOCANA

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