■新婦の言い分は…

新婦は「彼も私があなたと結婚することは知っていたのよ。昨日仕事先から戻って来たから、ホテルで会うことにしたの」と、とんでもない真相を告白。さらに「でも一緒に食事しただけ」とも言い、お喋りをして家に帰ったと説明した。

それでも新郎の怒りは収まらず、新婦は行動をともにしたという友人に連絡し、嘘をついていないことを説明してほしいと頼んだ。

■疑いは晴れず

傷ついた新郎は「同じ部屋に泊まらなかった証拠はない」と言い放ち、多くの人がいる前で新婦の髪をつかみ、頬に平手打ちをした。

見かねた人物が間に入り暴れる新郎を止めたが、ムードは最悪だった。その後ふたりが和解したかも分かっていないことを、複数メディアが伝えた。

信用できない相手との結婚は難しい。暴力は許されないが、「新郎に内緒で元カレに会った新婦も悪い」という声が多く上がっている。

(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)

提供元・Sirabee

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