高橋由伸氏が困惑したレジェンド捕手の“ささやき戦術”　味方に向かって…

■つぶやいていたのは…

捕手といえば、故・野村克也さんなどでおなじみの、打席に立ったバッターに対する“ささやき戦術”が定番の心理作戦として知られる。

谷繁氏の“ささやき”に話が及ぶと、高橋氏は「ずーっと文句言ってましたね。ピッチャーの…」と、対戦するバッターではなく、味方投手に向かってつぶやいていたことを明かす。

宮本氏も、「（投手の）ストライクが入らなかったら（谷繁氏が）『もう辞めたらいいのに』みたいな…」と暴露して笑わせた。