■やしろ氏「何もありません。完」

しかし、玄関にカバンを置いたことが仇となり、タクシーに乗ったあとで家にカバンを忘れていることに気づいたとのこと。

「絶望してタクシーから降りた」と失意に暮れるやしろ氏だったが、さらにタクシーから降りたときに「傘も忘れた」とまた置き忘れてしまったという。

家にカバンを置き、せっかく取りに帰った傘も手元になく「結果全てを失って新宿に降り立ちました。何もありません。完」と虚しさをにじませた。