【650シリーズ・HIMALAYANシリーズのシート高】

シート高は650シリーズで、低い順にSUPER METEOR(740mm)、SHOTGUN 650(795mm)、INT(805mm)、CONTINENTAL GT(820mm)
※当記事の足つきチェックはSHOTGUN650を除く


HIMALAYANシリーズは、HIMALAYAN(800mm)、NEW HIMALAYAN(825mm/845mm)となっている。
※当記事の足つきチェックはHIMALAYANのみ
※NEW HIMALAYANはシート高を2段階(825mm/845mm)に調整可能

桜井つぐみの足つきチェック

SUPER METEOR 650(シート高:740mm)
INT 650(シート高:805mm)
CONTINENTAL GT 650(シート高:820mm)
HIMALAYAN(シート高:800mm)
桜井つぐみ

350シリーズを含む全モデルで、実はシートが一番低いのはSUPER METEOR 650。
もちろん足つきのよさも一番でした。

HIMALAYANはアドベンチャーマシンだけど車体がスリム。
そのおかげで足をほぼまっすぐ下に降ろせるから、シートが高いのに足をつきやすかったですね。

【SHOTGUN 650】

SUPER METEOR 650と同系統のエンジンを搭載。
フロントに倒立フォーク、リヤにクラシカルなツインショックを装備する。

リヤシート、シートレール(リヤキャリア)を付け外しすることで「シングル」「タンデム」「ツアラー」の3モードを自由に切り替えられる。
※シートレールを外した状態での一般道走行においては、乗車定員を1名に変更する必要あり

グレードカラー税込価格
BaseSheet Metal Grey97万4,600円
MidPlasma Blue/Drill Green99万5,500円
PremiumStencil White101万5,300円

SUPER METEOR 650