営業活動の機動力向上と、カーボンニュートラルへの取り組みとして7月1日から順次7台を導入

 電動パーソナルモビリティの開発、製造、販売までワンストップで手掛けるglafit株式会社(読み:グラフィット、本社:和歌山県和歌山市、代表取締役社長CEO:鳴海 禎造、以下「glafit」)の製造販売する「電動サイクルNFR-01Pro」が、株式会社紀陽銀行(本社:和歌山県和歌山市、頭取: 原口 裕之、以下、紀陽銀行)の営業車として導入されました。「電動サイクル NFR-01Pro」の銀行での導入は紀陽銀行が全国初となります。
 紀陽銀行では、カーボンニュートラル達成に向けたCO2の排出量の削減などを積極的に取り組んでこられ、今回その一環として、支店の営業車両を一部電動化する中で、glafitの「電動サイクル NFR-01Pro」を配備いただきました。

紀陽銀行での利用について

【銀行で全国初導入】電動サイクルNFR-01Proを紀陽銀行が導入開始

 「電動サイクルNFR-01Pro」で、行員が営業活動をする際の移動手段として活用されています。

 短距離の移動がスムーズで楽になり駐車スペースもコンパクトで済むので、営業先での駐車場所の確保などが容易になるなどの利点があります。また、電動なので走行時の音が非常に小さく住宅街などの走行にもマッチしています。

電動サイクルNFR-01Proについて

【銀行で全国初導入】電動サイクルNFR-01Proを紀陽銀行が導入開始

glafitの特定原付 NFR-01Pro

 電動サイクルNFR-01Proは、特定小型原動機付自転車(以下、特定原付)です。16歳以上であれば、免許不要で運転できる電動バイクです。
クラウドファンディングMakuakeでは、特定原付のプロジェクトで初の1億円越え&glafitとしても3プロジェクト連続 1億円越えという快挙を達成しました。
関連リリース:
glafit、Makuakeで史上初の電動モビリティで3回連続1億円突破 & 「NFR-01Pro」が特定小型原付で初の1億円越えを達成