展示ベース、ホバーボードも付属!

青島文化教材社(アオシマ)は、プラモデル「ムービーメカ」シリーズから、「1/24 バック・トゥ・ザ・フューチャー PartⅡ タイムマシン」(通常版、アオシマオンラインショップ限定版)を2024年12月に発売予定であると発表した。

今度は飛行形態!アオシマから『バック・トゥ・ザ・フューチャーPartⅡ』仕様のタイムマシンが12月登場!【CARSMEETモデルカー俱楽部】
(画像=●ムービーメカ No.BT-02 1/24 バック・トゥ・ザ・フューチャー PartⅡ タイムマシン◎1/24スケール・プラモデル◎7,040 円(税込)、『CARSMEET WEB』より 引用)

同社では今年すでに、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に登場するタイムマシンを1/24スケールでプラモデル化している。これは1990年代から同社が販売していたキットではなく、現在の技術の粋を尽くして新たに製品化したものであったが、12月発売予定の新たな製品は、この新版タイムマシンに新規キットを追加して、『バック・トゥ・ザ・フューチャー パートⅡ』仕様としたものだ。

今度は飛行形態!アオシマから『バック・トゥ・ザ・フューチャーPartⅡ』仕様のタイムマシンが12月登場!【CARSMEETモデルカー俱楽部】
(画像=『CARSMEET WEB』より 引用)
今度は飛行形態!アオシマから『バック・トゥ・ザ・フューチャーPartⅡ』仕様のタイムマシンが12月登場!【CARSMEETモデルカー俱楽部】
(画像=『CARSMEET WEB』より 引用)

『パートⅡ』仕様とするにあたっては金型を大幅に追加、車体後部に未来(劇中の2015年)で取り付けた家庭用原子炉「ミスター・フュージョン」が搭載される姿を再現している。タイヤを折り畳んだ飛行形態のみに制作可能なキットとなっており、そのため展示台が付属。同スケールのホバーボードが付いてくるのも嬉しいところだ。価格は7,040円(税込)。

今度は飛行形態!アオシマから『バック・トゥ・ザ・フューチャーPartⅡ』仕様のタイムマシンが12月登場!【CARSMEETモデルカー俱楽部】
(画像=『CARSMEET WEB』より 引用)
今度は飛行形態!アオシマから『バック・トゥ・ザ・フューチャーPartⅡ』仕様のタイムマシンが12月登場!【CARSMEETモデルカー俱楽部】
(画像=『CARSMEET WEB』より 引用)

全体のリアルな仕上がり、また開閉可能なガルウィングドアといった特徴は前作と同様である。さらにリアルに仕上げるためのディテールアップパーツ(発売中)も前作仕様同様に使用可能であるため、さらに細部まで凝った作品へと仕上げるのも楽しそうだ。

また、アオシマオンラインショップで購入の場合はその特典として、①シルバーメッキ仕上げランナー(フラックス・バンド)、②クリア成型ホイール、のふたつの追加パーツが付属してくる。これもファンなら見逃せないところだろう。

今度は飛行形態!アオシマから『バック・トゥ・ザ・フューチャーPartⅡ』仕様のタイムマシンが12月登場!【CARSMEETモデルカー俱楽部】
(画像=『CARSMEET WEB』より 引用)
今度は飛行形態!アオシマから『バック・トゥ・ザ・フューチャーPartⅡ』仕様のタイムマシンが12月登場!【CARSMEETモデルカー俱楽部】
(画像=『CARSMEET WEB』より 引用)
今度は飛行形態!アオシマから『バック・トゥ・ザ・フューチャーPartⅡ』仕様のタイムマシンが12月登場!【CARSMEETモデルカー俱楽部】
(画像=『CARSMEET WEB』より 引用)

※画像は見本用に塗装し組み立てた試作品のため、実際の商品とは異なる場合があります。
© Universal City Studios LLC and Amblin Entertainment, Inc. All Rights Reserved. Universal Studios Licensing LLC (ユニバーサル・スタジオ・ライセンシング LLC )との商品化契約に基づき企画・制作された商品です。

【問い合わせ】株式会社青島文化教材社Tel.054-263-2595

文・秦正史/提供元・CARSMEET WEB

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