①宮津
日本三景の天橋立のある宮津を丹後の玄関口と見立て、各地域に繋ぐ動線・体験を生み出します。まずは丹後の食やプロダクトを地域のクリエイターが創る空間で楽しめるセレクトショップ/飲食店を2024年秋に開業予定です。
①宮津
日本三景の天橋立のある宮津を丹後の玄関口と見立て、各地域に繋ぐ動線・体験を生み出します。まずは丹後の食やプロダクトを地域のクリエイターが創る空間で楽しめるセレクトショップ/飲食店を2024年秋に開業予定です。
②阿蘇海周辺
天橋立の眺めに恵まれる一方、内海のため水質悪化の問題を抱え、親水空間も十分に活用しきれていません。広場や施設でのイベントや、ちりめん工場等の遊休不動産の活用などを行います。
③ちりめん街道
江戸から昭和初期に高級織物「丹後ちりめん」で栄えた地域で、重要伝統的建造物群保存地区です。しかし、近年は産業構造変化に伴い丹後ちりめんの需要が落ち込み遊休施設が増えています。古民家を中心に宿泊施設などを整備しエリアの価値を再発信します。
④京丹後
「丹後ブルー」と呼ばれる圧倒的な青を望む京丹後は、かつては大陸からの玄関口であり、海岸線はジオパークにも認定されています。宿泊施設などの遊休不動産等を活用しながら、この土地の歴史と丹後ブルーの魅力を伝えていきます。
■株式会社京都丹後企画 経営陣について
代表取締役 濱田祐太
2019年7月、関西学院大学在学中に、㈱ローカルフラッグを立ち上げ、京都府与謝野町を中心に、若者によるチャレンジ(起業・事業承継等)を促進して、地域の雇用や地域課題解決につなげるべく挑戦中。2020年秋には、地元産ホップを使用したクラフトビール「ASOBI」をリリースし、ECサイトを中心に商品販売に取り組む。2023年7月に、京都丹後鉄道「与謝野駅」前に自社醸造所&飲食店であるTANGOYA BREWRY&PUBLIC HOUSEを開業し、沿線の再開発と地域コミュニティの活性化に挑む。『FORBES JAPAN 30 UNDER 30 2023』受賞。