想定外の様々なことがあっても、自分が今も生きているということは、それらのトラブルや事件を何とか乗り越えてきたということでもあるのです。

マーケットの急変動と同じように人生において極限の危機的な状況になると、その人の人間としての器が見えてきます。どんな環境に陥ったとしても、心落ち着いて冷静に対応できる。そんな人になりたいものです。

編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2024年8月7日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。