人類の移住候補先として筆頭に挙げられ、近未来の有人探査も構想されている火星。やはり、この惑星にはかつて文明が存在したのだろうか? なんとその赤茶けた大地にそびえ立つピラミッドの存在が確認されたという。Google Earthの火星探索レイヤーをくまなく精査していたUFO研究家のスコット・ウェアリング氏が2022年3月に発見し、英紙も続々と報じる事態となっていたのだ。
問題のピラミッドは、火星の南極付近「ドルサ・ブレビア」と呼ばれる地点から166km北に位置し(座標:70°55’30.87″S 72°29’54.06″E)、その四角錐の形はギザのピラミッド(エジプト)と瓜二つ。たしかに、その直線的シルエットは自然の風化によるものとは思えない印象だ。側稜の長さは5km程度、高さは約3kmと見積もられるという。これはギザ(高さ138m)とは比較にならない巨大さである。ウェアリング氏は、「エイリアンがAIロボットを使って建造した」との持論を展開する。ちなみに、エジプトの首都「カイロ」はアラビア語で火星という意味を持つ。またしても古代エジプトと宇宙人のつながりを示す決定的証拠が出たのか、さらなる探索の進展が望まれる。
(編集部)
参照:火星に高さ3,000mの巨大ピラミッドが存在していた! 古代エジプトと宇宙人のつながりを示す決定的証拠か!?
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提供元・TOCANA
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