元東北楽天ゴールデンイーグルス監督の田尾安志氏が、自身のYouTubeチャンネルで阪神タイガース・大山悠輔選手の打撃に苦言を呈した。
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■先週の阪神を振り返り
先週の阪神タイガースを振り返った今回の動画。話題は低調が続く打線へと移る。田尾氏は「全体的に打線が湿っていると感じている」と指摘し、レギュラー陣の「直近5試合の打率」を読み上げていく。
そして「打席数がそこそこ行ってるなかで、合格点を与えられるなって思えるのは近本(光司)1人ですね。 近本以外のバッターは本当にことごとく、みんな打率が低いというところが目立ちました。これだけ全体的に打てないと、ピッチャーががんばってもなかなか勝てない。そういうような形になりますね」と分析した。