サルが石を道具として使い、食べ物を砕く光景が撮影されて話題となっています!
撮影されたのは、パナマのヒカロン島に生息するノドジロオマキザル。サルの研究者らが行動を研究するためにカメラを設置。偶然にも、サルが石で食べ物を砕いて食べるシーンを撮影できたそうです。
進化の過程?
サルの目の前には大きな石が置かれています。
おもむろに石を持ち上げると、勢いよく振り下ろします!
こちらが動画です。勢いよく食べ物を砕いた後に美味しそうに食べています。
ちなみに、この島は本島から55km離れたところにある無人島のようで、アクセスが非常に困難な島だそうです。
サルによる石を使った調理シーン。石器時代の光景ってこんな感じだったのだろうかと想像してしまいます。