— 藤原亮司 (@JP_Fujiwara) August 7, 2024

英米の論理としては、「侵略」を行っているロシアやベラルーシとは違い、イスラエルは「自衛」を行っているため、イスラエルを悪者にする長崎市の判断は理解不能、といったところでしょうか?

しかし、今のイスラエルの軍事行動は「自衛」の範囲を逸脱しているというのが英米以外の国際社会のコンセンサスです。

イスラエル政府の中には広島、長崎への原爆投下を被害規模を引用して、ガザ地区で非戦闘市民の犠牲を正当化する人々がいます。原爆投下の被害者を追悼する集会を欠席し、原爆投下を正当化する政府の肩を持つ米国大使は、原爆投下が「自衛」の一環であったという認識をお持ちなのでしょうか?