■脚が隣のスペースに

それでも意識してなるべく脚を閉じるようにしていたが、時間がたつにつれて脚はさらに開き、隣のスペースに侵入。そのまま2時間が経過した頃、隣の女性が客室乗務員を呼び止めて文句を言い始めた。

乗務員を相手に「この人の脚がこっちにまではみ出しているんです」とまくし立てる女性の様子に、男性はひどく狼狽えてしまった。