特に小学生の間では、トイレの花子さん、赤い紙・青い紙、そして「こっくりさん」などの怪談が人気だ。それは海外も同じらしく、南米コロンビアで起きた騒動の話題を、『NEW YORK POST』などが報じている。

■「ウィジャボード」で遊んでいたら…

コロンビア共和国スクレ県のガレーラス市にあるスクールに通う女子生徒たちが、休み時間にオカルトゲームの「ウィジャボード」で遊んでいたところ、体調不良を訴えた。

次々と強い不安症状を訴え、ついには失神する生徒まで現れたため、救急車が駆け付けるなど現場はパニック状態になったという。