~出発時刻を変更した場合の予測所要時間と料金をグラフで表示。オフピーク走行で渋滞回避を実現~

お盆期間の渋滞を先読み。『カーナビタイム』、にて「オフピーク検索グラフ」を提供開始

 検索時に指定した出発時刻の前後6時間の所要時間グラフとともに、出発時刻の変更を提案する機能です。「推奨ルート」「一般道優先ルート」「高速道路優先ルート」「超渋滞回避ルート」それぞれに対し、30分ずつ出発時刻をずらした場合の予測所要時間をグラフで表示します。


 グラフでは、所要時間のうち、渋滞箇所を走行する時間を赤で表示しており、どの時間帯に出発すると渋滞箇所を走行する時間が少ないか、がひと目でわかります。

 深夜割引なども考慮した高速料金の金額グラフも重ねて表示されるため、渋滞状況とともに、料金も考慮しながら出発時刻を検討できます。

 また、変更した出発時刻に合わせてアラームをセットでき、時刻になるとプッシュ通知でお知らせします。

お盆期間の渋滞を先読み。『カーナビタイム』、にて「オフピーク検索グラフ」を提供開始

 ナビタイムジャパンではこれまでも、安全で快適なドライブを実現するために、渋滞予測の精度向上や、様々な渋滞回避機能を開発・提供しています。特に、年末年始やゴールデンウィーク、夏休みなどのレジャーシーズンには大きな渋滞が発生しますが、その渋滞の90%は7時台~19時台に発生しているという分析データ※もあり、渋滞の少ないオフピーク時間帯に走行することで渋滞回避できると考え、本機能を開発いたしました。

 また、本機能により、走行時間帯が分散されることで、道路全体の渋滞緩和にもつながればと思っております。


※   2022年のお盆期間中(8月11日~8月16日)の高速道路の渋滞状況を走行実績データから分析。ナビタイムジャパン調べ。


お盆期間の渋滞を先読み。『カーナビタイム』、にて「オフピーク検索グラフ」を提供開始

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 https://corporate.navitime.co.jp/topics/pr/202308/03_5624.html