年齢別に見る「顔出し」の傾向
最後に、年齢によって違いがあるのか見ていきましょう。最も割合の高い「場合によってはする」の項目を見てみると、30代が43.40%と最も多く、最も少ない60代は32.68%でした。また、顔出しを「する」と応えた人が最も多かったのは60代で18.54%、最も少なかったのは20代で12.26%でした。
これらの結果から、20代の多くの人が、なるべくなら顔出しをしたくないと思っていることがわかりました。ネットやオンライン、SNSなどで繋がることに慣れている20代は、会議の際に顔が見えなくても不安になる人が少ないのかもしれません。
オンライン会議での「顔出し」というテーマにも男女差、年齢による差があることがわかりました。互いの心情に配慮しながら、ストレスなく会議や業務を円滑に進められるように、ぜひこの結果を参考にしてみてください。
出典元:【株式会社LASSIC】
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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