世界の銘酒とオリジルカクテル等を取り揃えております。
▲2階 メインバー「KAY-SEVEN(ケイ-セブン)」
北海道・登別で宿泊施設を運営する登別グランドホテルでは、コロナ禍において店舗内の雰囲気を維持しながら三密回避やパーテーションの設置などの感染対策に取り組むことが難しいという理由から都度状況を判断し不定期営業をおこなっていた、メインバー「KAY-SEVEN(ケイ-セブン)」の営業を、2024年8月1日に本格的に再開いたしました。
メインバー「KAY-SEVEN」は、海に浮かぶヨットのキャビンをイメージした空間で、世界の銘酒とオリジルカクテルをお楽しみいただけます。
▲大理石のカウンターから夜景を眺ながら。
▲ずらりと並ぶ銘酒でお好みの一杯をお作りいたします。
現在は栗林商船グループの㈱ケイセブンが所有する国内で数隻しか残っていない船歴50余年の現役木造船ヨット「KAY-SEVEN」。現存するヨット「KAY-SEVEN」の名を冠し、大海に優雅に浮かぶヨットのキャビンをイメージしたメインバーとして「KAY-SEVEN」が誕生いたしました。
メインバー「KAY-SEVEN」に続く廊下には、特別に設えたヨットのレリーフを展示しており、廊下を歩くだけで異空間へといざなわれるような感覚をご体験いただけます。
店内には、「KAY-SEVEN」の象徴ともいえる船のスクリューがお客様を出迎え、店内を船の素材であるマホガニー調で統一することで、重厚で贅沢な空間に設えました。
柔らかな照明と、店内に響くジャズの音楽、シェイカーを振る音を聞きながら飲むカクテルは格別でございます。海上のヨットにいるように、ゆったりとしたひとときをお楽しみいただけます。
▲写真はオリジナルカクテル「ケイセブン」。
▲限定品、ジャパニーズウィスキーもございます。