■開催内容

影山兄弟もエントリー ※車載ドライバー:影山正彦選手 黄色車両:影山正美選手

エントリー台数は28台。生産終了からB110が50年以上、B310でも41年が経過してますので、このエントリー台数は令和の現在においても人気なことが伺えます。影山兄弟以外にもプロレーシングドライバーも含め、当初予定していた台数より多くの方にエントリー頂いております。あらゆる箇所でデットヒートが繰り広げられるマイナーツーリングはドライバーはもちろん観客も楽しんでいただけます。

レース当日、富士スピードウェイ入場料以外、レース観戦に費用は掛かりませんのでより多くのモータースポーツファンに富士マイナーツーリングを楽しんでいただけると思います。

■今後について
信州キャリッジでは、2024年以降も富士スピードウェイでJAF公認レースとして富士マイナーツーリングを開催したいと考えており、より多くの方に脚をお運びいただきたいと思っています。また、テクニカルサービスインフィニティー(弊社自動車事業部)では主にTSサニーの製作・メンテナンス・レースサポートを行っており往年のTS車両をサーキットで走らせるお手伝いをしております。

* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

テクニカルサービスインフィニティーではマイナーツーリング参加車両、とりわけB110・B310サニーのレストアメンテナンスを得意としている

リリース提供元:有限会社信州キャリッジ