株式会社ナビタイムジャパンは、トラック専用カーナビアプリ『トラックカーナビ by NAVITIME』とバイク専用ナビゲーションアプリ『ツーリングサポーター by NAVITIME』の新機能に、見通しの悪い横断歩道において音声で注意喚起をする機能を追加し、提供開始したことを発表した。
今回追加となったのは、信号機の有無や道路の曲がり具合などから、特に注意が必要な横断歩道の手前で「この先、横断歩道があります」と発話し、前方に横断歩道があることを注意喚起してくれるというもの。同社はこれまでも、事故多発地点や「ゾーン 30」での注意喚起機能を提供していたが、トラックによる交通事故発生場所の約9割が一般道であることや、対人事故の発生状況で最も多いのが横断歩道の横断中であることから、同機能を開発。注意喚起発話のタイミングは、車・バイクの走行速度や横断歩道手前のカーブの角度を考慮して調整しており、余裕をもって対応できるような工夫もされている。
通勤や通学でバイクや車を利用中のユーザーは、この機会に同機能を使ってみてはいかがだろうか。

『トラックカーナビ』 『ツーリングサポーター』
見通しの悪い横断歩道での注意喚起機能を提供開始

~トラックでの対人事故が最も多い横断歩道での注意喚起で、交通事故削減へ~

株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)は、2024年8月6日(火)より、トラック専用カーナビアプリ『トラックカーナビ by NAVITIME』とバイク専用ナビゲーションアプリ『ツーリングサポーター by NAVITIME』にて、見通しが悪く、信号機や一時停止のない横断歩道の手前で、音声による注意喚起をする機能を提供開始いたします。

ナビゲーション中に、信号機の有無や道路の曲がり具合などから特に注意が必要な横断歩道の手前で「この先、横断歩道があります」と発話し、前方に横断歩道があることを注意喚起します。
注意喚起発話のタイミングは、車/バイクの走行速度や横断歩道手前のカーブの角度を考慮して調整しており、余裕をもって対応できるような工夫もしています。