■8月は4戦3発のホームラン

シーズン序盤は打率が1割台になり、2軍調整を命じられるなど、不振を極めていた佐藤選手。

後半戦に入ると徐々に調子を上げ、8月は4試合で3本のホームラン。打率も4日終了時点で2割7分5厘にまで上昇した。

佐藤選手の復調もあり、一時4位となっていたチームも首位・広島東洋カープと1ゲーム差の3位に。連覇に向け、チームの体勢が整いつつある。