巨額なお金を手に入れたとしても、そこから先の人生が幸せになるとは限りません。
今回は「スポーツくじ」で高額当せんしたけれど、悲しい末路をたどったエピソードについてMONEY TIMES編集部がアンケート調査しました。
■高額当選金7億円を当てた知り合いは会社で働くなんてバカバカしくなり…
知り合いの女性がスポーツくじで高額当選金7億円を当てました。
彼女は地味で目立たない節約上手で、お金もあまり使わず、会社の仕事にも毎日真面目に取り組む人でした。
いつかは当選したらいいなと思いながらスポーツくじを買い続けていたそうです。
大金を手にしたことで、彼女は「これでやっと、苦労していた日々から解放される!」と思ったのでしょう。会社で働くのがバカバカしくなり、翌日には会社を退職していました。
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■「最近、派手になったよね!」と不思議がられ
今まで全然興味のなかったブランドの服やアクセサリー、化粧品などをたくさん買うようになり、彼女の外見はどんどん派手になっています。毎日自炊をして地味に生活していたにもかかわらず、今では外食ばかりしてるそうです。