■やしろ母「息子が反抗期なら私も…」
「私も子供の頃は親に反抗もしたけど、私の子供が反抗することは一切許さない」と主張を話す母親。
これに祖母から「大人気がない」と言われるが、やしろ氏を更生させる手段を考え、「…そうだ!!」「息子が反抗期なら私も反抗期になればいいんじゃないかい!?」とひらめく。
■予想外の反応にビックリ
それから数時間後、反抗を決意したやしろ氏が「オラァーッ 帰ったぞオラァッイン 飯だ飯をよこせっラァ」と乱暴な口調で食事を要求する。
そこで母親は「なんだいアホコラ アンタに作るご飯なんてないよ!! ドアホ!!」「勝手に寝な!!」と言い放ち、予想外の反応で「ええッ」と驚くやしろ氏。
さらに「夕ご飯も家事も掃除もアンタの世話もぜ~んぶやらないも~~ん し~~らな~~い」と駄々をこねられ、「ええ… いや… ごめんて 俺も…子供だったから… お腹すいた」と反抗期になった母親に屈し、やしろ氏の反抗期は終わったようだ。
やしろ氏はこのエピソードを見せて「親に反抗されたら何もできねえんだ。詰み」と当時の心境をつづっている。