自衛官の募集が悲惨な状況になっているということがあらためて話題になっています。
地元の祭りで多くの自衛官と話したが、募集が悲惨な状況になっている。計画比50%しか採用できなかった昨年度と比較しても何と四分の一まで低下。採用基準は甘くなり、それでも全く定員は埋まらない。このままだと本当に自衛隊が滅ぶ。生活環境や手当は改善したが採用には効果なし。給与アップ以外ない
— 細野豪志 (@hosono_54) August 3, 2024
防衛省は、2023年度の自衛官の採用者数が募集計画の50.8%にとどまり過去最低となったと発表しています。
自衛隊の採用率、過去最低の50% ハラスメント問題など影響か T1WBw6qA
防衛省は8日、2023年度の自衛官の採用者数について、募集計画の50.8%にとどまり、過去最低になったと発表した。22年度に比べて15.1ポイントの大幅減。
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) July 8, 2024
この問題に対し、さまざまな意見が聞こえてきます。
給与アップ以外の問題ではないかという声や
自衛隊のパワハラ問題、課外時間や休みにも危険度の高い業務を手当も代休も出さず、押し付けられる。問題を訴えれば報復人事やいじめにあうと怯える日々。隊員は萎縮して告発もできない。防衛監察や相談窓口は上司に筒抜け。中途退職するか身心故障に追い込まれるか。国会議員が動いてほしい。#自衛隊
— 小笠原理恵 (@RieOgaWEB) August 5, 2024
ネガティブな報道のせいだという指摘や
内部問題などネガティブな報道が多いのも良くないと思います。 働く環境として、イメージが悪くなっているのは心配。
— Chum(ちゃむ)🪿🌼 (@ca970008f4) August 3, 2024