5日の東京株式市場は、日経平均株価が一時4700円余り、終値で4451円の急落を記録し、1987年のブラックマンデー翌日を超える過去最大の下落幅となりました。
私たちは『売られた』展 pic.twitter.com/09MeJN962r
— しゃんぱん (@isj_highbeta) August 5, 2024
取引の混乱を避けるため、「サーキットブレーカー」が発動し、先物の売買を一時中断される事態となりました。
TOPIX「サーキットブレーカー発動」
急落でサーキットブレーカー発動解除後、一旦反発するも反発は鈍い pic.twitter.com/bBgP58rRtA
— にこそく (@nicosokufx) August 5, 2024
プライム市場に上場する約99%の銘柄が値下がりする異例の事態で、日経平均株価は先月の史上最高値から3週間余りで1万円以上、約25%の下落となりました。
しかしさあ、政策金利を0.25%に上げただけでこんなになっちゃう先進国ってどうなのよ???0.25だよ!?
— ほいみん (@takechan0720) August 5, 2024
利上げきめてから二日でこれだから、素直に日銀のコミュニケーション失敗でいんじゃないかしらね。他指数対比爆下げだし。
— ぷろっぷ (@PropTrader88) August 2, 2024
市場では「反転には時間がかかる」との見方が大勢です。
リーマンショック時の日経平均。数年単位の大きな株価暴落の後は、底の期間が数か月あります。「今日じゃないと底値で買えない」なんてことはないです。下落の要因が一時的でなく経済全体に及ぶ等大掛かりな場合、回復にも時間がかかる。その場合は下落が止まるのを待ってから買った方がいいわけです。 pic.twitter.com/PW6B8Ux8Qs
— おてう@日常つぶやき (@oteu_bakusou2) August 5, 2024