当初はインテリアとして撮影していたのだが、効果を考えると足回りとして扱うのが適切と判断してこちらの項目で紹介。

シートレールパワーブレース。シートレール同士をつなぐカタチで合成を高めている。ミッドシップに近い部分での合成アップはバランス良いコーナリングのシャープさを感じさせてくれるとのこと。今後、フロントのタワーバーを追加すれば、タイプR純正サスペンションやブレーキが持つ素性の良さをより体感できるだろう。

ホイール

現在のエクステリアパーツでもあり、コーナリング性能を引き上げるパーツでもあるのが、ENKEI PF05だ。5本スポークのデザインが大のお気に入り。今後の外装系カスタムはこのPF05をベースに考えられていくようだ。

エンジン関連の変更点

吸排気やエンジンなど出力系のカスタムはちょっと後の方になる予定だとか。K20Aエンジンのフィーリング、パワー共にノーマルでも十分に楽しめるだけに、納得ができるプランだと言えよう。

次に変えたいポイント

いろいろと希望はある中で、挙がってきたのはグリル、ディフューザーの2点。コンセプトとも言える「個性を出したい」という中では納得のチョイスだ。もちろんこのふたつ以外にもいろいろと考えているとのこと。カスタムユーザーがよく言う「想像して計画している時が一番楽しい」の時期をまさに楽しんでいる最中なのだ。今後が本当に楽しみです!