しかし、車の購入から3カ月後、酷暑の日に突然エアコンが壊れました。修理に出したところ他のパーツの劣化も判明し、修理費の総額は60万円以上に。

親からの借入れによってなんとか支払いましたが、結果的にワンランク上のグレードの車を買ったのと同じくらいの金額がかかってしまう結果になりました。

当時、通常のクレジットカードは作れませんでしたが、デビットカードは取得可能でした。現在はインターネットの情報などをもとに返済計画を立てて、節約を心がけながら返済をしています。

(30代・男性)

今回は、ブラックリストに載ってしまった悲しいエピソードを紹介しました。

あなたの周りにも、こうした人がいるか考えてみてくださいね。

文・MONEY TIMES編集部