出席者の声
清掃活動に参加した中学生「以前から、この場所でごみを見かけていた。拾い箱をきっかけに僕たちも環境を考えていきたい」。渡辺正子副町長「河口湖を含めてこの地域はオーバーツーリズム問題が起きている。拾い箱をきっかけに地域住民に国内観光客、インバウンド客の皆さんに今まで以上にご理解いただき、自然に優しい魅力的な観光地作りを進めていきたい」。
なお、設置に併せて山中湖、西湖、精進湖、本栖湖でも同様の清掃活動を行い、富士五湖がスクラムを組んで拾い箱を展開しています。
出席者の声
清掃活動に参加した中学生「以前から、この場所でごみを見かけていた。拾い箱をきっかけに僕たちも環境を考えていきたい」。渡辺正子副町長「河口湖を含めてこの地域はオーバーツーリズム問題が起きている。拾い箱をきっかけに地域住民に国内観光客、インバウンド客の皆さんに今まで以上にご理解いただき、自然に優しい魅力的な観光地作りを進めていきたい」。
なお、設置に併せて山中湖、西湖、精進湖、本栖湖でも同様の清掃活動を行い、富士五湖がスクラムを組んで拾い箱を展開しています。
山中湖(山中湖交流プラザきらら内の湖畔近く) 西湖(釣舟白根さま南湖畔)
精進湖(他手合浜湖畔) 本栖湖(本栖湖駐車場湖畔)
<団体概要>
団体名称:一般社団法人海と日本プロジェクトinやまなし
URL:https://www.ybs.jp/umigomi0/
活動内容 :山梨県内の行政、民間団体などが連携しマイクロプラスチックごみの削減、紙のリサイクル、河川や街の清掃活動などを推進して循環型社会を目指します。
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。