■今後競技の「注目度アップ」に期待

金メダルはアメリカ、銀メダルはイタリアが獲得し、3位となった日本。個人ではそれぞれが1回戦敗退したなかで、団体の力をあわせての「歴史に残る快挙」にスタジオでも拍手が巻き起こっていました。

司会の谷原章介さんは「ここから注目度がどんどん、あがっていきそうですよね? 日本女子は、団体個人通して初めてのメダルということで…」と、今後のフェンシング女子への関心が高まることに期待を寄せていました。