■大城選手の1塁起用で守備位置が動く

岡本選手はシーズン序盤はおもにファーストで出場していたが、坂本勇人選手の離脱を受け、キャッチャー登録の大城卓三選手がファーストに。

すると岡本選手はサードとレフトでの起用が増加。7月30日からの阪神3連戦では、初戦にレフト、2戦目はファースト、3戦目はレフトと、ポディションが変化している。

ヘルナンデス選手、岡本選手、大城選手が名を連ねる打線はかなり強力だが、レフトの守備では「本職の外野手ならもっとうまく処理できていたのでは?」というプレーも。それだけに岡本選手の守備位置がファンのあいだで議論になっている。