パリ五輪大会の開会式で華やかなイルミネーション、光の洪水の中、神聖なものへの蔑視、冒涜が堂々と行われていた。そしてそれを賛美する声すら聞かれたのだ(「人には『冒涜する自由』があるか」2020年09月5日参考)。

編集部より:この記事は長谷川良氏のブログ「ウィーン発『コンフィデンシャル』」2024年8月3日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はウィーン発『コンフィデンシャル』をご覧ください。