［三菱自動車］
三菱自動車は6月20日、軽スーパーハイトワゴンのデリカミニとeKスペースの一部改良を実施、発売した。サイバーセキュリティに関わるソフトウェアのプログラムを変更して最新の法規に適合させたほか、eKスペースには新ボディカラーを設定。価格はデリカミニが183万7000円～、ekスペースが158万700円～。また、デリカミニおよびeKスペースの福祉車両「ハーティーランシリーズ」の「助手席ムービングシート仕様車」を、同様の改良を施したうえで継続設定している。架装費用は45万9000円。
(画像=三菱デリカミニ・Tプレミアム(4WD) 価格：CVT227万1500円 全長3395×全幅1475×全高1830mm WLTCモード燃費17.5km/リットル、『CAR and DRIVER』より 引用)
(画像=eKスペースはボディカラーにライラックピンクメタリック／ホワイトソリッドの2トーンを新設定し、モノトーン7色、2トーン4色の全11色展開とする,『CAR and DRIVER』より 引用)
(画像=デリカミニおよびeKスペースの福祉車両“ハーティーランシリーズ”の「助手席ムービングシート仕様車」。写真はデリカミニ・Gプレミアム(2WD)助手席ムービングシート仕様車で、車両価格は架装費用込みで232万7000円,『CAR and DRIVER』より 引用)
■特別仕様車／限定車の詳細については本誌ワールドオートモーティブニュースをご確認ください。
※最新の新車価格表の全データは本誌『CAR and DRIVER』（2024年9月号）に掲載されています
(画像=『CAR and DRIVER』より 引用)
提供元・CAR and DRIVER
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