17日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、元福岡ソフトバンクホークス監督の工藤公康氏が千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希投手の「心配な点」を指摘した。

■佐々木投手先発試合を紹介

番組は10日にZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークスのオープン戦を取り上げる。

この試合で先発した佐々木投手は初回、ランナーを3塁に背負うも近藤健介選手とウォーカー選手を連続三振に打ち取りピンチを脱出し無失点。

さらに2回にもピンチを迎えたものの、甲斐拓也選手から三振を取り、切り抜ける。結局3イニングを投げて無失点に抑えたことが紹介された。