CICを通じて自分の信用情報を確認すると、3年前の大学生のころに利用していた携帯電話の分割機種代の一部が未納のまま保留となっていました。
当時の携帯会社解約時、機種代を含めた料金は後日郵送での支払い予定となっていました。請求書が私の手元に来ることがないまま就職・引っ越しとなり、忘れ去られて今に至ってしまったのです。
そこで信用情報にキズがつき、クレジットカードの審査に落ちてしまいました。
未納分の料金はすぐに支払いましたが、信用情報はすぐには回復しませんでした。結局、その後数年間はクレジットカードを作らず生活しました。
6年後、再度某クレジットカードの作成にトライしたところ、無事作成できたので、信用情報は回復できたのかなと安心しました。
もしクレジットカードを作成できない場合は、自身の信用情報を確認してみるのをおすすめします。
(30代・男性)
今回は、「クレカの審査が通らない衝撃のエピソード」を紹介しました。あなたの周りにも、こうした人がいるか考えてみてくださいね。
文・MONEY TIMES編集部
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