次に、他社のクレジットカードの保持歴です。私は以前から他社のクレジットカードを保有していました。支払い遅延もなく信頼性を示せていたことが、クレジットカードの審査を通過する際に評価されたのではないかと思います。

なお、今回は審査を通過することができましたが、以前、審査に落ちた経験もあり、クレジットカード審査の基準は様々であることは痛感しています。

もしも銀行系やプロパーカードに落ちてしまった場合でも、流通系や年会費無料のカードから始め、3ヶ月から半年程度のクレヒスを作ってから、改めて申し込むことで審査に通る可能性が高まるかもしれません。

クレジットカードを取得する際には、自分の状況に合わせて戦略を練り、堅実にアプローチすることが大切です。

(20代・男性)

今回は、クレカの審査にまつわるエピソードを紹介しました。あなたの周りにも、こうした人がいるか考えてみてくださいね。

文・MONEY TIMES編集部