■亡くなった彼氏が警告?

事故の知らせを受けて、女性は「私が仕事を休んだために、怪我をした人がいると思うと心が痛みます」「料金所を通過する際には、速度を落としてほしいです。ブースには人が座っているんですから」などと、各社取材に答えている。

続けて、「私は毎日お祈りしていますし、守護天使の存在を信じています。2年前に亡くなったボーイフレンドが、『家にいるように』と私に知らせてくれたのだと信じています」と、胸騒ぎの原因について語った。

なお女性は、事故の翌日から通常通り出勤しているという。