行方不明になっていた少年がある場所で発見され、その場の関係者たちの対応が疑問視されている。アメリカの『NEW YORK POST』や『NBC 4』が報じている。
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■量販店にいた行方不明の少年
10日の午前11時半過ぎ、アメリカ・オハイオ州のコロンバスで12歳の少年が突然姿を消し、コロンバス警察署に行方不明届が出された。両親は「子供が家出をした」と話すなか、警察は捜索を開始した。
翌日の午前6時頃、市内にある量販店に勤務するスタッフから、「子供が1人で店にいる」と通報が寄せられた。警察が駆け付けると、その子は行方不明になっていた少年であることが判明し、無事に保護されたという。