転職して新しい仕事に就いたのに、給料が激減してしまったという人も少なくありません。

そこで今回は「転職で給料が激減して後悔している」エピソードについて、MONEY TIMES編集部がアンケート調査しました。

■準公務員から地元企業への就職

前職では準公務員として、安定した生活を送っていました。役職にも就いており、年収は約760万円で恵まれた環境でした。

けれども、地元に戻って新たな挑戦がしたいと考え転職を決断しました。

■給与の激減、生活スタイルの変化により身体を壊し…

転職後は、地元の企業で働き始めました。しかしその給与は想像以上に低く、一時は年収が320万円でした。

そのうえ夜勤が増え、生活スタイルの変化を余儀なくされたことで、健康を害するような状況に追い込まれ、最終的には退職することになりました。