今年も猛暑が予想されていますが、気温の上昇により早い時期から蚊も増えるということで急いで導入したのがこちら。

アウトドアやおでかけ時に手ぶらで使える蚊取り。虫よけスプレーが苦手な方にもぴったりのアイテムです。

ミニマルでコンパクトな「火を使わない蚊取り」

カラビナで吊れる電子蚊取り。今年、蚊よけはこれでします
(画像=『Sirabee』より引用)

ミニマルデザインが人気のbraaa(ブラー)と殺虫剤メーカーの金鳥(キンチョー)がコラボした新作アイテム「canox(カクノス)」。火を使わない電池式蚊取りなので屋外でも安全に使えます。

カラビナで吊れる電子蚊取り。今年、蚊よけはこれでします
(画像=『Sirabee』より引用)

全長約11.3㎝と手のひらサイズ。約105gのコンパクトなボディは持ち運びも楽ちんです。

虫よけアイテムといえば、吊り下げ型や線香タイプが多いイメージですが、このアイテムは電池式なので、効率よく薬が散布されるのはもちろん、火を使わないのでペットや子ども連れ、アウトドアシーンでも安心して使用できます。

カラビナで吊れる電子蚊取り。今年、蚊よけはこれでします
(画像=『Sirabee』より引用)

背面には電池BOXがあり、スライドして単4アルカリ乾電池を2本入れます。

カラビナで吊れる電子蚊取り。今年、蚊よけはこれでします
(画像=『Sirabee』より引用)

前面のフタをパカッと開けて付属の薬剤カードリッジをセットすれば準備完了。金鳥独自の揮散システムで薬剤カートリッジ自体が回転することで有効成分が効率よく拡がります。屋内なら広さ10畳までこれ1つで十分なんだそう。

スイッチを付けている間は常に薬剤が拡がるので、狭い空間や使用しないときは必ず消しましょう。