② 8/8(木)の18:30~、なんと四国・愛媛県の西条市総合文化会館にて、ヘッダー写真のとおり「身体」をめぐるシンポジウムに登壇します。
文化人類学者の磯野真穂さんにお誘いいただいたもので、共演は哲学者の稲垣諭さん、政治学者の重田園江さん。たぶんなんですが、申し込み等はこちらからできるのではと思います。
開催元である「伸進館」は、講義の形を採らず江戸の寺子屋式に(?)、教師が教え込むのではなく生徒の「自習をサポートし、質問に答える」方針で運営されているユニークな塾であり、居場所。磯野さんのブログの来訪記に、その魅力が人類学者の目で綴られています。
それで、まぁこういう時だけ「歴史学」を代表して登壇する形なんですけど(他があまりに酷くてこうなってるんだから、歴史学者は文句言わないでね)、身体について考えるきっかけとしては、私の場合は病気で重度のうつ状態を体験したこと(2014~17年)が大きかったですね。